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バルテス、リンクウィズにおける「T-DASH」活用事例を公開~目視確認から脱却し、テスト工数75%削減と1人運用体制を実現~

プレスリリース 2026年05月25日

 バルテス・ホールディングス株式会社のグループ会社で、ソフトウェアテストおよび品質向上支援を行うバルテス株式会社(本社:大阪市西区、東京都千代田区、代表取締役社長:田邊浩一、以下、バルテス)は、リンクウィズ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役:吹野豪、以下、リンクウィズ)における、テスト自動化ツール「T-DASH(ティーダッシュ)」を活用したリグレッションテスト効率化事例を公開いたしました。

URL:https://service.valtes.co.jp/t-dash/case/case03/

「T-DASH」導入の背景

 リンクウィズは、産業用ロボット向け制御ソフトウェアソリューションを開発・提供する企業です。ロボット検査システム「L-QUALIFY」やロボットコントロールシステム「L-ROBOT」を展開し、製造現場の品質管理やDX化を支援しています。

 リンクウィズが提供する「LINKWIZ FACTORY CLOUD」は、ロボットの検査結果や稼働データをクラウド上に蓄積し、品質分析や原因特定を支援するWebアプリケーションです。開発当初は専任のテストエンジニアが不在で、手作業による画面確認やExcel管理を中心とした運用を行っており、テスト工数や品質担保に課題を抱えていました。

 このような背景から、限られた人員でも効率的かつ高品質なリグレッションテスト(システム改修時に既存機能へ影響が出ていないか確認するテスト)を実施できる体制構築を目的に、テスト自動化ツール「T-DASH」の活用を開始しました。

 現在は、ユーザーが実際に操作するWeb画面(フロントエンド)の表示や動作確認を中心にテストを自動化し、1人でも効率的にテスト運用を継続できる体制を実現しています。

リンクウィズご担当者 開発課 ソリューション開発チーム 塚本雅海さまのコメント

画像比較によってWeb画面テストを自動化
 「LINKWIZ FACTORY CLOUDのフロントエンドにおけるリグレッションテストでT-DASHを活用しています。ログイン画面から各種メニュー、グラフ表示、ロボット検査結果画面まで、主に画像比較によってバージョンアップ前後の差分を確認しています。現在は128件のテストケースを1人で管理していますが、一度構築すればT-DASHが自動実行してくれるため、非常に助かっています。」

テスト工数を75%以上削減
 「以前は2名体制で約1人月かかっていたテスト工数が、T-DASH導入後は0.25人月以下にまで削減できました。夜間にテストを実行しておけば、翌朝には結果が確認でき、そのままエビデンスとして社内共有やリリース判断にも活用しています。」

限られた人員で品質とスピードを両立
 「現在は私一人でテストを担当していますが、T-DASHによって自分のタイミングでテストを進められるようになりました。人の目では見逃していたような数ドット単位の表示ずれも検出できるため、『厳密にテストできている』という実感があります。」

既存テストケースを活用し、効率的な運用を実現

 「最初はテストケース作成に苦労しましたが、チュートリアルを見ながら少しずつ習得しました。今では既存ケースを流用しながら新しいテストを追加できるようになっており、運用も安定しています。」

全文はこちら:https://service.valtes.co.jp/t-dash/case/case03/

支援対象プロジェクト

 「LINKWIZ FACTORY CLOUD」
 https://linkwiz.co.jp/products/linkwizfactorycloud/

サービス導入企業

 リンクウィズ株式会社
 https://linkwiz.co.jp/
 リンクウィズは、産業用ロボット向け制御ソフトウェアソリューションを開発・提供し、「ロボット自体が考え、動きを補正する」という新たな価値創出に取り組んでいます。

 

▶本プレスリリースのPDFはこちら

サービスサイト

バルテスはソフトウェアの品質向上を実現します