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バルテス、「T-DASH Pro」先行体験版を提供開始 テスト自動化の実行結果を分析・可視化し、品質の把握・判断を支援

プレスリリース 2026年05月12日

 バルテス・ホールディングス株式会社のグループ会社で、ソフトウェアテストおよび品質向上支援を行うバルテス株式会社(本社:大阪市西区、東京都千代田区、代表取締役社長:田邊浩一、以下、バルテス)は、ノーコードでテストを自動化できるツール「T-DASH(ティーダッシュ)」の上位版として、テスト結果の分析・可視化機能を強化した新サービス「T-DASH Pro(ティーダッシュプロ)」の先行体験版を、2026年5月12日(火)より提供開始いたします。

URL:https://service.valtes.co.jp/t-dash/pro-lp/

背景

 テスト自動化が進む一方で、多くの現場では「実行」にとどまり、結果を品質の状態把握や改善判断に活かしきれていないという課題があります。

 <主な課題>
・テスト結果をリリース(本番公開)の判断に活かせない
・成功率の変化から、原因や優先度を判断できない
・実行に時間がかかり、改善サイクルが回らない
・自動化が特定のスキル保有者に依存する

 その結果、品質を客観的に説明できず、リリースの判断が属人化するケースが少なくありません。

「T-DASH Pro」の特長

 T-DASH Proは、テストの「作成・実行・分析」を一体化し、品質を判断するための基盤(インフラ)として機能するテスト自動化ツールです。
 従来のT-DASHが「テスト実行」が中心であったのに対し、T-DASH Proでは、テスト結果の分析・可視化や継続的な運用支援を通じて、品質状態の把握や改善につなげることを支援します。

<主な特長>
・テスト結果の分析・可視化による、品質状態の把握
・複数端末での並列実行による、テスト実行の高速化
・継続的なテスト運用による、改善サイクルの高速化
・AIを活用したテスト作成支援による、属人性の解消 ※今後実装予定

 これにより、単なる効率化にとどまらず、ソフトウェアやサービスのリリースにおける安定性を、根拠をもって説明できるようにします。

主な新機能

分析レポート
 テスト結果をダッシュボードで可視化。成功率の推移や不安定なテストを把握し、品質判断や改善の優先順位付けに活用できます。

複数端末による並列実行
 複数環境でテストを同時実行し、実行時間を短縮。改善サイクルの高速化と大規模テストへの対応を可能にします。

スケジュール実行
 定期的なテスト実行を自動化し、継続的な品質確認を実現。テストを自動実行する仕組みであるCI(Continuous Integration:継続的インテグレーション)環境がなくても安定した運用が可能です。

AIによるテスト作成 ※今後実装予定
 日本語での指示からテストケースを自動生成。専門知識がなくてもテスト作成が可能となり、属人化を解消します。

提供開始時の仕様

 2026年5月時点では、以下の内容で先行体験版の提供を開始します。

 ▷対応プラットフォーム:
  Webアプリケーション
  ※Windows/Android/iOSアプリは、2026年内の実装を予定

 ▷価格:
  正式プランは今後発表予定
  ※T-DASHをご利用中の方(有料・トライアルを含む)および新規トライアル申込の方も、期間限定で追加費用なくご利用いただけます

今後の展開

 バルテスは、T-DASH Proを通じてテスト結果の分析・可視化を進め、品質判断につなげる取り組みをさらに強化してまいります。
 今後は、対応プラットフォームの拡張やAI機能の高度化を進め、誰もが品質を判断できる環境の実現を目指します。

 

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バルテスはソフトウェアの品質向上を実現します