『Winny』を生んだソフトウェア開発者「金子勇」…P2P技術が社会に与えた影響|Qbook
更新情報
2022年06月16日
ソフトウェアの品質向上プラットフォーム『Qbook』の記事を更新しました。
2002年5月6日にベータ版が登場したP2Pファイル共有ソフト『Winny(ウィニー)』。
匿名性の高いファイル共有を実現したことで違法利用が急増。その後、不正ユーザーが逮捕され、さらに開発者の金子勇氏も逮捕・起訴されるに至り、社会に衝撃を与えました。『Winny』で使われているPeer to Peer(P2P)技術は、今後の社会を支える基盤技術になっていくといわれています。
そこで、今回はWinny事件の顛末と開発者の金子勇氏についてレポートします。

