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アジャイル開発におけるテスト支援サービス提供開始

プレスリリース 2021年04月01日

ソフトウェアのテスト・品質向上支援に関するサービスを提供するバルテス株式会社(本社:大阪市西区、東京都千代田区、代表取締役社長:田中 真史、以下当社)は、「アジャイル開発におけるテスト支援サービス」の本格提供を、2021年4月1日(木)より開始しました。当社はこれまでも、大手ECサイトをはじめ、様々なアジャイル開発における品質向上支援を実施してきました。この度のサービスは、それらのアジャイル開発現場で共通していた品質課題を分析し、開発されたサービスです。

・サービスページはこちら:https://www.valtes.co.jp/field/field_agile.html

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2つのアプローチでアジャイル開発の品質課題解決をサポート

アジャイル開発は、システムやソフトウェアの開発手法の1つで、短期間で設計・開発・実装・検証といった工程を繰り返しながら開発を行う方法です。ウォーターフォール開発と比較して、小さな機能単位で開発するサイクルを繰り返すので、仕様変更や追加開発などを組み込むことが比較的容易である点がメリットです。一方、小機能単位での開発を反復するため、プロダクト全体の品質を捉えづらかったり、反復開発が進むにつれてリグレッション等テストスコープの選定が困難になったりし、品質の低下に繋がるケースがあります。

<アジャイル開発現場で起こる品質課題例>
・テストがイテレーション内で終わらずに技術的負債が積みあがる
・ミニウォーターフォールから抜け出せない
・β版や正式リリース前のテスト戦略が立てられない
・チームごとの部分最適化が優先され、プロダクト全体の品質改善に目が向かない

当社は、こういった課題を「プロダクト全体を考慮したテスト」「イテレーション内のアジャイルなテスト」による2方向からのアプローチで、リリーススピードを落とすことなく、イテレーション内のテストとプロダクト全体の品質向上を支援します。

2つのアプローチ

1.プロダクト全体を考慮したテスト:非機能テスト・イテレーション結合テストはまとめて実施

開発プロジェクトをアジャイル開発に移行した際に問題になるのは、テストタイプによるスコープです。基本はイテレーション内でテスト実施・完結を目指しますが、例えば非機能要件のテストなど、ある程度イテレーションで実装した機能をまとめて実施する必要があったり、そのほうが効率的に進められたりするようなテストが存在します。
これらのテストをまとめて行うには、自社の品質保証チームに負荷が大きくかかってしまいます。このプロダクト全体を考慮したテスト戦略を立案の上、外部委託することでイテレーションに負担をかけずにリリース前の検証を実施することができます。

2.イテレーション内のアジャイルなテスト:開発チーム内でのQAを支援

イテレーション内の品質保証を進めるため、アジャイル開発プロジェクトの経験が豊富なテストエンジニアを開発チームへ提供します。開発チームと密にコミュニケーションを取りながらスクラムイベントに参画し、SBL(スプリントバックログ)のタスクをテストリソースの観点から提案・仕様のレビューや、テスト計画を補助します。

・サービスページはこちら:https://www.valtes.co.jp/field/field_agile.html