過信は禁物!コードカバレッジの種類と落とし穴|Qbook
更新情報
2020年06月17日
品質向上に関する情報コラムサイト『Qbook』の記事を更新しました。
以前のコラムで、ソースコードのカバレッジについてご紹介しました。その中でC0、C1、C2といったカバレッジ基準について解説しましたが、それ以外にも目的や用途に合わせたカバレッジ基準が存在します。
カバレッジ基準、特にコードカバレッジはシステムの品質を考える上では知っておくべき考え方ですが、カバレッジに固執しすぎると起こりうる弊害もあります。
今回の記事では、カバレッジ基準を一挙にご紹介するとともに、コードカバレッジを考えていくにあたって気をつけたい「カバレッジの罠」とも言える事例を紹介いたします。