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バルテス、IoT製品向け「JC-STAR適合ラベル取得支援サービス」を提供開始~「★1適合ラベル」の取得に向け、対象製品の確認からギャップ分析、申請準備まで一貫して支援~

プレスリリース 2026年09月29日

 バルテス・ホールディングス株式会社のグループ会社で、ソフトウェアテストおよび品質向上支援を行うバルテス株式会社(本社:大阪市西区、東京都千代田区、代表取締役社長:田邊浩一、以下、バルテス)は、2026年10月1日(木)より、IoT製品を対象とした「JC-STAR適合ラベル取得支援サービス」(以下、本サービス)の提供を開始いたします。

URL:http://security.valtes.co.jp/jc-stars/

 本サービスでは、JC-STARの「★1」適合ラベル取得に向け、対象製品の確認や適合要件の整理、現状とのギャップ分析、文書・エビデンスの整備、申請前の確認などを支援します。

JC-STARとは

 JC-STAR(セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度)は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が運営するIoT製品向けの制度です。ネットワークカメラやルーター、IoTセンサーなど、IPを利用して通信する幅広いIoT製品が対象です。定められた基準への適合性を確認し、ラベルによって可視化することで、調達者や利用者が製品のセキュリティ対策状況を確認しやすくする仕組みです。

 JC-STARには★1~★4の4段階のレベルが設けられており、現在申請受付が行われているのは★1です。★1は、IoT製品に共通する基本的なセキュリティ対策への適合を確認するレベルで、申請者による自己評価結果に基づき、IPAが適合ラベルを付与します。

▷JC-STAR(セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度)について
 https://www.ipa.go.jp/security/jc-star/index.html

背景

 近年、ネットワークに接続するIoT製品の普及に伴い、製品の機能だけでなく、認証・通信保護、ソフトウェア更新、脆弱性対応など、IoT製品特有のセキュリティの重要性が高まっています。
 こうした背景から、IPAは、IoT製品のセキュリティ対策状況を共通の基準で評価・可視化する仕組みとして、2025年3月にJC-STARの運用が開始されました。

 JC-STARへの対応には、自社製品が制度の対象となるかの確認に加え、適合基準を製品仕様に照らして整理し、必要な技術対策や脆弱性対応体制、申請に必要な文書・証跡まで一貫して整備する必要があります。これらを製品開発と並行して進めるには、制度要件への理解に加え、製品セキュリティに関する知見が求められます。

 そこでバルテスは、IoT・組込み製品の脆弱性診断で培った知見を活かし、企業のJC-STAR対応を支援する「JC-STAR適合ラベル取得支援サービス」の提供を開始することにいたしました。

「JC-STAR適合ラベル取得支援サービス」について

 本サービスでは、お客さまの製品や開発・運用体制に応じて、JC-STAR「★1」適合ラベルの取得に向けた準備を支援します。

サービス名

JC-STAR適合ラベル取得支援サービス

サービス内容

・対象製品の確認、★1適合要件の整理
・適合状況の確認、ギャップ分析
・セキュリティ設計や脆弱性対応体制の確認・整備 ※オプションメニューにて対応
・申請に必要な文書・エビデンスの整備
・申請書・チェックリストの作成支援、申請前レビュー

サービスサイト

http://security.valtes.co.jp/jc-stars/

 「自社製品が対象かわからない」「何から準備すればよいかわからない」といった段階から相談可能です。

 JC-STARの適合基準への対応状況の確認に加え、これまでバルテスが培ってきた製品セキュリティの知見をもとに、製品仕様や実装面も踏まえて取得準備を支援することが、本サービスの特長です。

今後の展望

 バルテスは今後も、JC-STARをはじめとするセキュリティ制度・基準の動向を踏まえながら、IoT製品を提供する企業の制度対応と製品セキュリティの向上を支援してまいります。

 

▶本プレスリリースのPDFはこちら

サービスサイト

バルテスはソフトウェアの品質向上を実現します