パフォーマンステスト
パフォーマンスの安定性や
負荷耐性といった
「非機能要件」を
検証し信頼性向上へ
ユーザー離れの要因を
洗い出す
Webアプリケーションや業務システムにとって重要なファクターとなるのが、「信頼性」と「パフォーマンス」です。パフォーマンスの悪化は、ユーザー満足度低下による売上機会の喪失、追加・更新等のスケールアップコストの増大、保守コスト増加等、収益の損失につながります。
バルテスのパフォーマンステストは、これらパフォーマンスの問題を洗い出し、システムの信頼性向上をご支援します。
パフォーマンステストとは
Webアプリケーションや業務システムについて、平均応答時間や処理時間などの非機能要件が要求どおりに満たされているかを確認するテストです。スクリプトを作成し、負荷条件やユーザー数を操作してテストを行ないます。
バルテスでは、お客さまのご要望に合わせてテスト方針を策定。必要なスクリプトを作成し、主要な商用ツールを用いてパフォーマンスの測定を実施。テスト結果を報告書にまとめてご提出いたします。
- 1000名以上の
仮想ユーザーによる
検証実施 - 主要な商用ツール※を習熟
豊富な経験 - 最適なツール※
オープンソースを選択 - 再診断までを完全サポート
※Apache JMeterなど
さらに、改善策やコンサルティングも
ご提案いたします
パフォーマンスエンジニアリング
パフォーマンステストの結果をもとに原因を分析し、パフォーマンス向上の改善策をご提案します。
パフォーマンスコンサルティング
キャパシティプランニングやMIPS 最適化など、パフォーマンスに関するコンサルティングをご提供します。
パフォーマンステストでの解決事例
- 出荷追跡システムにおいて、
Webのスループットが
9TPS から 317TPS まで向上
(TPS…1 秒間にサーバーが処理する
トランザクション件数) - 税計算エンジンを構築し、
リアルタイム応答時間速度を向上
(シングルユーザーの場合16ms、
同時ユーザー50 人の場合約900ms) - EC・オークションサイトにて、
瞬間的にアクセス集中となる
「チケット購入」におき、
従来1000人ほどのアクセスから、
20000〜30000人のアクセス負荷にも
耐えられるように。