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リバースエンジニアリングサービス

Reverse engineering

度重なる派生開発で肥大化するシステムソースコードから仕様書を起こし、
システムを可視化

最新状態を保つのが難しいドキュメント類

バルテスではこれまでにテストの観点から、数多くのお客様の開発プロジェクトを見させていただきました。そこで多く見受けられるのは、度重なるシステムの追加要求により、仕様書、ドキュメント類が最新状態になっている開発プロジェクトは少ないということです。
特に、システムの仕様や要件をドキュメント類に残しておらず、担当者の異動、退職などの理由により、それらの把握にかなりの工数を取られてしまう状況も多く発生してしまっています。中にはドキュメントが全くないというプロジェクトも少ないながら見受けられます。

また、昨今は機能安全性規格を重視する機運が高まるなか、IEC 61508を筆頭に、ISO26262、ISO13849、EN15194など、欧米諸国など多くの国々が、輸入するソフトウェアに対して、製造元にドキュメントの整合性がとれているのか、最新の状態に保たれているのかを求める傾向が高まっています。

良くあるお悩み
  • ドキュメントが古い・ない
  • 担当者が退職してしまった
  • 度重なる改定でドキュメントを更新する暇がない
  • 各企画にドキュメントの整合性がとれていない
  • 要件の抜け漏れがあるかすらも分からない
  • 仕様書がないから外注したくてもできない

このようなお客様に対し、現在のシステムから仕様を把握、ドキュメントを資産として流用いただくことを目的にするサービスがバルテスの「リバースエンジニアリングサービス」です。

リバースエンジニアリングサービスとは

ソフトウェアのソースコードを解析し、その仕組みや仕様、目的、構成などを明らかにするサービスです。
バルテスでは必ずお客様と機密保持契約(NDA)を締結させていただき、その上でソースコードからシステムの仕様や要件を把握し、最新のドキュメント類を制作、提供させていただきます。
それらのドキュメント類は、開発プロジェクトの今後の資産として活用いただけます。

また、バルテスが作成した上流工程のドキュメントを元に、下流工程のテストドキュメントとのトレーサビリティをとるお手伝いもいたします。

1、さかのぼり現状を把握する/2、作成した上流ドキュメントをもとに、テストとトレーサビリティを取る

リバースエンジニアサービス対象言語
  • C言語
  • C++
  • C#
  • Java
  • PHP
  • Visual Basic
  • Swift
  • Objective-C
  • JavaScript
  • HTML

※他の言語でも対応可能です。一度ご相談下さい。

リバースエンジニアリングサービス活用のタイミング

このような際にリバースエンジニアサービスをご利用いただくと有効的です。

  • ドキュメントがない
    仕様や要件、設計書などを残しておらず、全て前担当エンジニアの頭の中。担当者の異動や退職で引き継いだが、ドキュメントがなく、バージョンアップが行えない。
  • ドキュメントが
    バージョンアップ
    されていない
    改修時にドキュメントをバージョンアップせずに開発が進み、現在のドキュメントと実装されたものが一致しない。
  • 各規格に合わせた
    ドキュメントが必要
    製品の海外展開を行うこととなったが、各国の規格に合わせたドキュメントが必要だと判明。だが何から手を付けて良いか分からない。

現在のシステムのソースコードから仕様、要件を解析
お客様のご要望するドキュメントを作成します。

リバースエンジニアリングサービスの流れ

診断フローの表
  • ※お客様の希望されるフォーマットに合わせてドキュメント作成を行います。
    また必要に応じて、各担当者へのヒアリングも行います。
  • ※実際の業務はお客様先に常駐することも、弊社内で請け負うことも可能です。
    お気軽にご相談ください。
事例 1
対象システム
電動自転車のドライブユニット
企業・業種
大手メーカー
期間
3ヶ月
要望
電動自転車のドライブユニット
  • 課題
    日本展開していた製品の欧州展開が決まったが、それまで仕様や要件を記載した
    ドキュメントがない状態。また欧州のどの規格に適合させるべきか、それに合わせ、
    どのようなドキュメントを作成が必要なのかで頭を悩ませていた。
  • 解決
    結果
    弊社のエンジニアがお客様先に常駐し、リバースエンジニアリングを実施。
    また欧州展開に合わせ、EN15194、ISO13849などに適合したソフトウェア仕様書などの各種ドキュメントを作成。
    無事に規格適合も完了し、欧州展開までこぎつけることが出来た。